1年は何週間かを改めて考えてみる
1年は何週間か、思ってみたことはありますか?
年間の休日数を調べたり、土日祝の日を数えたことは誰でもあるでしょう
そんな1年は何週間あるのかを、改めて考えてみましょう
覚えやすい方法
単純計算では
365÷7=52週間ということになります(余り1日)
4年に1度のうるう年では、余りが2日となります
カレンダー上では週を1日跨ぐこともあり、年によっては53週などになることもあります
トランプも52枚+ジョーカー含みです
そのためトランプの数と同じって考えると分かり易いですね
人生は何週間あるのか
365日という1年間も、52週と書くとなんだか短いような気がします
この52週間で、春夏秋冬がそれぞれ13週あります
人間の寿命が大体80年とすると
4174週分くらいですね
20才で成人する頃にはすでに1000週を生きていることになります
途方もないように見えて実は案外少なかったりします
1週間の重みとは
1週間なんてほんと短いです
でも1週間の重みって結構あるんですよね
勉強でも仕事でも、1週間分の総量は人によってかなり差があります
それを52週積み上げた場合、素人目にも差が分かるようになります
人は大人になるにつれて1年単位で先を見るようになります
でもその分、1週間の重みを忘れてしまいがちです
この一週間で何ができるか、その次の週には何をしたいか
今を生きる上で、目の前のことをしっかりとこなしていきましょう