暮らしを上手にするために必要な環境はこの3つ!
快適な暮らしってなんだろう
暮らしが上手な人と下手な人の違いってなんだろう
部屋のレイアウトが上手? なんて表面的な部分だけ真似ても、
あなたに合った生活スタイルを提供できるとは限りません
そこで心がけとして上手に暮らすために共通する環境を3点まとめました
1. 必要なものをすぐ使える環境
あっこれ使いたいと思ったらすぐに使用できるーみたいな環境です
これってよく勘違いされるので補足しますと、
ミニマリスト的に持ち数を減らすと殺風景になりますし、物が多すぎると失くしたり埋もれることも多々あります(バランス大事)
バランスの取れた部屋環境が作れれば、たとえワンルームでも快適な空間を作れると思うんですよね
で、使用頻度の高いものから身近な場所に配置していけばすぐに使えるように
考え方としてはスマホのホーム画面に近いですね
1ページ1部屋とすると、最初のホームには何を配置するのか
フォルダを作って複数アプリを収納することもできますが、あんまり入れすぎると今度は直感で操作しにくくなってしまいます
部屋にも同じことが言えて、必要なものをすぐに取り出せるって凄く大事です
探したり迷ったり整理する時間ってあまり有意義な使い方とは思えないんですよね
そんな時間あるなら仕事して娯楽して美味しいものでも食べていたいです
具体的に言えば収納ボックスを少しずつ減らすこと
そして椅子や机、寝具は良いものを用意する
収納ボックスは収納するだけですが、椅子や机とか寝具は直に体が長時間触れるところです
人によってはPCやテレビを大きめなものにしたい欲求もあるでしょう
使用頻度の高い家具は良いもので固めて、低いものはいつでもメルカリでいつでも売れそうなモノで固めるのが良いと思います
2. やりたい事をすぐできる環境
必要なものの次は、やりたい事をすぐできる環境作りです
休憩したい時にコタツやカーペットがあると便利ですし、洗濯や皿洗いも機械が近くにあっていつでも動けると家事が面倒くさっ……てことにはなりにくいです
YouTuberやゲーマーな人だと録画やボイスチャット機能もすぐ起動できたり、
読書家や勉強熱心な人だとすぐに参考書広げれるくらい広い机は欲しいです
外によく出かける人だとすぐ服を着替えてセットも出来るような状態の部屋が良いですし、
アウトドア派なら車の中にキャンプグッズをいつでも詰め込める余裕は欲しいです
自分の趣味を優先した環境作り、と同時に家事を素早く終わらせて快適に過ごせるような状態が一番です
3. 何より落ち着ける環境が重要
落ち着かない要素が少しでもあると、眠りや集中力に影響していきます
住居によっては騒音が大きかったり治安が悪かったり虫が入り易かったりしますね
少しでも気を取られてしまうと自分のストレスになるし、小さな悩み事も積み重なるとイライラ度に変換されてしまいます
落ち着ける、ということはそれだけ自分に余裕を持てるということに繋がります
こればかりは家賃の問題や実家の環境とか関連するのでスグに変えることは難しいですが、少しでも不安な点を見つけたら改善していく姿勢はとても大事です
20代なら新しい仕事を覚えるので手一杯ですし、30代以降は体に無理をしないようにする必要があります
仕事のパフォーマンスを上げるにはまず落ち着ける空間を作ってゆっくり休まる時間を多く取ることが先決です
まとめ
以上この3点が、快適な暮らしをする為に必要な心構えです
人によってはミニマリストが合っていたり、書斎や収納が多い方が快適な人もいます
まずは自分が使用頻度の高いものを優遇して、
使用頻度の低いものは処分することも考えて見ましょう
人生ゲーム感覚と言えど、回復はおろそかにはできませんから
回復とセーブはできる時にしておきましょう