ソーシャルゲーム、いくら何でも多すぎる問題
ソーシャルゲーム、色んなタイトル出すぎ!
って思うことが多々ありませんか?
↑これ2018年末の話ですが……
もう2014年とかその辺から様々なソシャゲは出てるんですよね。
その頃はマイナーなものも多く、まだまだ黎明期って感じでした。
ちなみに僕の好きなソシャゲもマイナーだったので今やサービス終了しています。
それはともかく!
2016年くらいから一気に変わりました。
たぶんポケモンGOで味をシメた任天堂が一気に大型タイトルをリリースした頃くらい。
(ポケGOリリース時に渋谷や新宿に行ってみたのですが面白いほどポケGOやってる人だらけでした…)
今やビッグネーム揃いのソシャゲで、そんなビッグタイトル同士が競い合っているような状況です。
売り上げとか業界規模を見るとそれはもう驚きの金額で……
いやそれより問題を感じるのが
なんでソシャゲやる時間そんなにあるの???
いや、これはディスでも批判でもなく純粋な疑問でして。
日本人の生活の大部分がどうなっているのか考え直すと興味深そうです。
なんせ電車の中でも子供からおっさんまで何らかのゲームをしているとこをよく目撃するのですから。
いや、ソーシャルゲームだけならまだいい。
YouTubeの実況動画とかTwitterで交流までしていて、外側から見てもはぇーすごい活気あるなぁと思うわけですよ。
そういう熱狂的な人々は昔から一定数はいたのですが、その人口がとても多く広がっている気がしてならないのです。
ラブライバーとかはしゃいでいた人々も、今やバンドリ、デレマス等に派閥が別れたり、果てはバーチャルYouTuberとかにもファンが色々と付く始末。
こんなに娯楽に溢れていてみんなゲームの方にのめり込み過ぎたら、現実の楽しみ娯楽が減るのではと思ってもそうではないみたい。
ディズニーとかUSJもぐーんと売上を伸ばしているし。
単純に娯楽をする余裕がある人がたくさん増えたのか、それとも今まで娯楽に興じていた時間がデータの数値で可視化されるようになったのかも。
なにはともあれ、ソーシャルゲームも既に頭打ち状態ですが。
携帯回線が5Gになると動画市場が活発になるとの情報もあるみたいで、ゲームの方もより複雑な通信ができるようになるのでは〜って思ってみたり。
それに合わせてまた面白いソシャゲが生まれることも期待しつつ。
これからも興味深い分野だし、ソシャゲのソーシャル部分がどんどん拡張されたらどんな未来になるのでしょうね。
この人生ゲーム感覚&理論ってブログタイトルを僕は気に入っているのですが、
実はゲーム感覚で生きる人って僕の想像以上に多いのかもしれません。