満員電車で疲れる生活から脱する方法
満員電車って聞くと良いイメージがないです。
夏場は蒸し暑い上に、冬場はインフルエンザとか蔓延してたら怖いですし。
やれ痴漢だのホーム転落だの体当たりするなど、変な事件が起きることも多いです。
満員電車に乗っていける体力ある人がいても、背の低い女性で更にヒールまで履いてると辛くないのかなって感じることもあります。
特に東京にいると思うのが、街がせわしなくて余裕持てる人が少ないなぁと。
たぶん金持ちは電車よかタクシーとかUberとか専属ドライバー的な人を使って移動しているんでしょうね。
でも庶民な人達ではどうすることもできません。
ということで「脱満員電車」できる色々な方法を考えてみました。
〜目次〜
1. 始発近くに行く
利点:夏場は涼しいし明るい
欠点:冬場は寒いし暗い
始発でゆっくり行くのって結構便利です
朝食を取りつつ予定や仕事の確認に時間を当てられますし、スッキリとした状態で職場に向かうことができます
でもこの生活だと家に帰ると即寝になり、家にいる時間が極端に減ってしまうのが難しくもあります
でも体力のキープするには一番良い方法だと思います
シンプルイズベスト。
2. 職場の近くに住む
利点:始業近くまでのんびりできる
欠点;家賃のコストや転勤のリスクとか
職場の近くに住めると気楽な生活が送れます
社宅や寮などあれば良いのですが、都市部だとコストもかかるので要注意
睡眠時間は確保して、でも自分の時間も確保したいって方はこの方法ですね
実際に一番安定していると思います
3. 地元や近場に転職する
利点:節約しやすくて貯金しやすい
欠点:職種によっては難しい
逆の発想で、近場に転職するのも有りです
暮らしやすい環境であるなら利点も大きいと思います
下手に都会で家賃に苦しむよりかは現実的な選択ですが、地元などに職種の需要がない場合はちょっと厳しいかもしれません
4. 自営業やフリーランスとなる
利点:向いてる人には向いてる
欠点:うまくいくまで満員電車よか更に疲れる生活を過ごすかも
向いてる人には最強だと思います
脱サラして上手く軌道に乗れた人は幸せそうにしてますし
ただ色々と準備期間が必要で才能がないと辛いので、手軽さという面ではマイナスです
5. フレックスタイム制の会社に勤務する
利点:自分のリズムとコアタイムを調整できる
欠点:そういう会社を選ぶのが難しい
近年では、フレックスタイム制の会社も増えてきました
しかし母数はまだまだ少ないので、上手く入社できるかは運と実力にかかっています
方法としてはこの五つが主となります
自分に合った方法が見つかると良いですね
満員電車って乗っている内は気付かなくても、毎日繰り返すとすこーしずつ体力が削られている感じは有ります
特に体の弱い女性の方や、年配で持病持ちの方は考慮した方が良いかなと
もっと路線増えて混雑のピークが解消されないかぁと思いますが、上手く乗り切って行きましょう