インフルエンサーとしてネット上で有名になれる人となれない人の決定的な3つの違いについて
ネット上で有名になる人とならない人とはどういう違いがあるのでしょうか。
スマホの発展後、様々な成功例が生まれてきています。
個人であればブロガーやユーチューバーが数多く生まれては消えています。
そんなインフルエンサーになるには? なれない人とはどういう違いがあるの?
という疑問にお答えしていきます。
ネット上において必要なものは
〜目次〜
この3点ですね。
1. 先見性(潜在ニーズ発掘)
先見性はどれだけ新しいものに飛びつけられるかにかかっています。
ユーチューバーが面白い商品を紹介するのも、ブロガーが仮想通貨にハマり始めるのも全てはこの先見性にかかっています。
ふつうの人で考えると、毎日ブログやユーチューブを見ている人でも自分でやってみようという方はごく少数です。大半は投稿するまでの編集作業において挫折します。
YouTubeのゲーム実況者が新しいゲームにすぐ飛びつくように、自分から進んで能動的に面白い方へ向かえるかに先見性がかかっています。
2. 継続性
次に継続性はその言葉の通りです。
ブログでもYouTubeでも続けられる人はごく僅かです。
そもそも人の大半は酒やタバコであったり、ソシャゲという単純明快ですぐ味わえる受動的な楽しみがたくさんあります。
そんな娯楽がたくさん転がっている中で、いや俺はブログやYouTubeに投稿するのが一番楽しいという人はかなりの変態です。
大事なのは、自ら主体的に動いていける趣味があり、それに没頭できること。
中にはお金を得るために始める人もいます。
ですが将来の予想図をしっかり描ける賢い人や、性格が会社員に向いてない人、借金を抱えた人など、動機としてかなり重い人でないとお金のみではなかなか動かないです。
趣味としてTwitter等のSNSを利用している人は金銭価値がなくとも年間で何万もツイートすることに抵抗がないように、趣味や日常の一部として積み重ねている人は外部動機の要因がなくても勝手に動いていきます。
このように趣味というのはお金のみで動くより強い動機へとなり易いですね。
継続できることそれ自体が自分をオンリーワンへと導いてくれるものです。
3. 意外性
最後に意外性です。
意外性とは他の人の注目をどれだけ集められるか、です。
継続する中で反応が良かった物事や、先見性で見つけてきたものをどう自分なりに表現していくかにかかっています。
才能ある人はマジシャンや芸人のように現れて惹きつけることができますが、才能ない人にはこれがすぐできません。
しかし継続力を磨く中で先見性は発達していき、意外性へと結びつけることができます。
これは様々な体験の積み重ねから反応が良かったものを見抜いていくと意外性へと繋げることができるからです。
以上、3つの違いでした。
こうして見ると単純ですが、実際やるとなかなかどうして難しいです。
というのも奇抜な個性と共に多くの人に共感を持たれるキャラでなくてはいけません。
この相反する二つの性質を同時に持っている人がインフルエンサーとして有名になっていくわけですね。
次に何が流行るのか、常にアンテナを張っておきましょう。