自分の人生を生きるために必要な3つの心がけ
自分の人生、生きてますか？
生きていると即答できる人
ちょっと悩みつつも生きている人
生きている心地がしない人
生きている実感を得るのを簡単にこなせる人もいれば、複雑に困り果てる人もいます。
この両者の違いと、生きている感覚を得るにはどうすればいいのかを解説していきます。
・自分のやりたい事ができているかどうか
自分のやりたい事が何もないと日々を無為に過ごしてしまいます。
やりたい事、といっても多くの人はなかなか実行できません。
代わりに手軽に遊べるもので満足しがちになると、受動的な楽しみしか見つけられなくなります。
特に今の現代社会は、お金が少なくとも受動的に遊べるものが大量にあります。
自分の打ち込みたいものを見つけ、日々の少ない時間でも少しずつ積極的にできるものを見つけると幸せに近づけるでしょう。
・自分の将来像を描けているかどうか
多くの人は先行きが不安で、ネットを見ても色んな情報に左右されて不安が増すことがあるでしょう。
仕事一つをとっても、自分がどうしたいのか分からないままでは出来が違ってきます。
また自分の理想と現実のギャップに苦しむ人もいるでしょうし、自分のレベルアップ方法も分からない人がいます。
がむしゃらに動くことで見つけられる人がいても、不安で身動きが取れない人だとそれも難しくなってしまいます。
まずは自分ができる事を少しずつ増やしていき、増えたらそれを使って何ができるか考えていけると良いでしょう。
小さな積み重ねがなんとなく自信に繋がり、なんとなく将来像を思い描けるようになります。
・自分のエネルギーをちゃんと使えているかどうか
他人によって吸い取られているケースって多いんですよね。
上司部下の関係や親子の問題を抱えていたり、恋人や友人関係1つをとっても悩みが増えてしまう人はいます。
一回その原因と距離を取ってみて、自分の活力が元に戻るか体に聞いて見ると良いでしょう。
自分の活力が戻って、ちゃんと生活を営めるようになってから再び向き直れれば大した損にはなりません。
以上が自分の人生を生きる上での三つの心がけです。
自分についてヤケになっている人ほど自分が不安になってしまうものです。
まずは落ち着いて見てみる事が大事ですね。
